3年ぶりに院長が、海外での学会に参加しました。 新しい知識と技術を得ることができた、有意義な学会でした。 またこれらを患者さんへフィードバックしていきたいと思います。...続きを読む
3年ぶりに院長が、海外での学会に参加しました。 新しい知識と技術を得ることができた、有意義な学会でした。 またこれらを患者さんへフィードバックしていきたいと思います。...続きを読む
歯科医師と歯科技工士さんの補綴専門誌QDTに 技工士(A.C.STUDIOの東川さん)と歯科医師(宇治山田歯科医院片山院長)・ 患者様と、同じ治療のゴールを目指して審美回復に取り組んだ4症例が掲載されています。 ...続きを読む
外来診療と訪問診療、どちらも行っている片山院長が書いたエッセイです。 「外来診療で埋入したインプラントが最後まで機能するために」 高齢化が進む中、今後ますます需要が高まる訪問歯科診療。 将来を見据えたインプラントを含む補綴設計が重要になります。...続きを読む
11月12・13日に奈良県で開催された日本補綴歯科学会関西支部大会にて、当院院長が学会に招かれ講演を行いました。 補綴歯科の分野では多数の執筆や講演がある中居伸行先生を座長とするセッションにおいて、「様々な欠損形態に対するアプローチを考える」というテーマに対し、大阪大学や大阪歯科大学の演者ともに、当院院長は「部分欠損補...続きを読む
7月末に横浜で開催された日本臨床歯周病学会に参加し、その開催期間中に、メインスピーカーとして海外から招待されていたPierpaolo Cortellini先生(イタリア)、Istavan Urban先生との情報交換を行いました。 Pierpaolo Cortellini先生(イタリア)は、歯周組織再生療法の世界的権威(...続きを読む
日本口腔インプラント学会インプラント専門医、日本老年歯科医学会認定医、日本臨床歯周病学会認定医、ヨーロッパインプラント学会認定医、ヨーロッパ審美歯科学会認定医、の院長、片山昇です。 私自身はこれまで成人〜高齢者の治療を主に行っており、歯周病・インプラント分野を専門にした診療を行っています。 歯を失っても、インプラントに...続きを読む
5月21日(土)に、医院1階に小児歯科専用の『うじやまだしかいいん』がオープンしました。 副院長である福井麻衣先生のもと、小児歯科に特化した診療を行います。 大切なお子様のお口の健康を守るベく、「歯科医院に対して親しみをもってもらいたい」「歯を大切にするきっかけにしてほしい」「質の高い高度な診療を、広く地域の子どもたち...続きを読む
写真は、先日開催されたヨーロッパ審美歯科学会の会場(フランス、ボルドー)での、表彰式の様子です。 当院院長が、ヨーロッパ審美歯科学会の認定医試験に合格し、認定医となりました(※コロナの影響で現地には行けず、写真は学会公式サイト掲載のものおよび院長の知人による撮影)。 審美歯科(歯の美しさに関する診療領域)はヨーロッパが...続きを読む
九州大学の研究チームが、80歳の方々697人を対象に「4mm以上の歯周ポケットのある歯が、10本以上ある」「4mm以上の歯周ポケットがない」2つのグループに分けて、4年間追跡した研究です。 その結果、肺炎での死亡率が、ポケットがあるグループの方が3.9倍高かった、と大きな差が出ました。 明確な因果関係を証明できるわけで...続きを読む
ご自身の歯が全て揃っていて何でも噛める、ということに越したことはありません。 それでも、むし歯や歯周病、また噛み合わせの問題などにより、歯を抜くことが避けられないケースはあります。 歯を失った時、大切なことは、その後どう治療するかです。 今の医療では選択肢は3つ、 ・入れ歯 ・ブリッジ ・インプラント となります。 例...続きを読む