2025年6月27日〜29日、幕張メッセにて開催された第34回 日本老年学会総会/第36回 日本老年歯科医学会 学術大会にて、当院院長が学会発表を行いました。
📌 演題:
「手指拘縮により可撤性有床義歯の着脱が困難な患者にインプラント補綴を行い口腔機能が改善した症例」
義歯の着脱が難しい高齢の患者さまに対し、 インプラントによる補綴治療を行ったことで、 食べる・話すといった口腔機能の改善が見られた症例を報告。 臨床現場での工夫や実践的な内容が共感を呼び、 多くの反響とご質問をいただきました。
当院では、インプラント治療だけでなく 通院が難しい方への訪問診療にも力を入れ、 「年齢や身体の状態にかかわらず、自分らしく過ごせる口腔環境づくり」に取り組んでいます🍀